さぬき法然寺3つのみどころ

殿さまの寺

五重塔
歴代高松藩主松平家の菩提寺。高松城や栗林公園を築いた藩主とその一族が眠る寺院です。

寝釈迦の寺

立体涅槃
ようこそ立体涅槃世界へ。涅槃図を三次元で現した、世にも稀有な涅槃世界と出逢えます。

極楽浄土を体感できる寺

鐘楼望む石段
二河白道を渡って来迎堂へ。参道から仏生山山頂へ至る石段、堂宇は、まさに極楽浄土への道のり。
法然上人 浄土宗 開宗850年 お念佛からはじまる幸せ

これら立体涅槃像群が、法然寺開創350年を経て初めて、
国立博物館3館で巡回展示されることが決まりました。三仏堂 釈迦涅槃像出開帳

  • 東京国立博物館 2024年 4月16日〜6月9日
  • 京都国立博物館 2024年 10月8日〜12月1日
  • 九州国立博物館 2025年 10月7日〜11月30日

法然寺の歴史

当寺は浄土宗の祖、法然上人を開祖とする高松藩主松平家の菩提寺であります。法然上人二十五霊場の第二番として、四国では唯一の札所となっています。二河白道に導かれ、極楽浄土へ到る、浄土思想をこの世のものとする境内が特徴的です。

法然寺 参道の写真

境内ご案内Precincts Info

参拝と墓参

初代藩主の悲願であった五重塔が、平成の世に美しい姿を現しました。ここは「四国さぬき寝釈迦の寺」。江戸時代より帰依されてきた立体涅槃世界をまのあたりにしていただけます。

法然寺 五重塔の写真

法然寺への交通案内は

交通案内Access

法然寺写真

お知らせ

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