釈迦涅槃像お帰りについて

お釈迦様涅槃像のご帰還は九州国立博物館での展示(10月7日~11月30日)が終了後、令和7年12月中旬を予定しています。
三仏堂の拝観は涅槃像をご安置していない状態(三仏様と残った眷族)ですが、拝観は可能です。
ご迷惑をおかけしております。法然寺

うるう年の11月3日前後に開催しております「法然寺宝物展」を諸般の事情により本年(令和6年)は中止いたします。
何卒ご了承の上、次回をお待ちください。

令和6年は法然上人が浄土宗を開宗して850年に当たります。
これを機に釈迦涅槃像群の大部分が令和6年4月1日から法然寺を離れ、

東京国立博物館 4月16日〜6月9日
京都国立博物館 10月8日〜12月1日
九州国立博物館 令和7年10月7日〜11月30日

の日程で出開帳されます。
その間約2年、法然寺での涅槃像拝観はできませんので、ご了承ください。

法然寺

>>特別展「法然と極楽浄土」オフィシャルサイトはこちら
※「章構成」の「第4章 江戸時代の浄土宗」に「仏涅槃像」として展示されます。

松平家墓所において、一部柵が壊れ修繕が必要となっています。

安全のため、松平家墓地(般若台)へのお参りは修繕が終えるまでの当分の間中止としております。

 

 

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